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いつもお客様との共同作業。最後まで寄り添ってくれる、そんなお客様の願いに応えてきました。
共依存の克服には自分軸の構築から。心理学や潜在意識について学んでいただきながら克服していきます。

夫婦問題を解決して終わりじゃない!離婚カウンセラーの常識を覆したい!千葉県柏市(アクセス詳細はコチラ)を中心に活動しています。出張可。
無期限(何度でもご相談可能)の定額メニュー『「共依存」克服プログラム(離婚・修復相談含む)』(メニュー・料金表はコチラ)が好評です。
離婚・修復後までフォローいたします。全国対応(電話、Zoom、FaceTime可)。営業時間(朝5時~翌2時)。PayPay、PayPal可。

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まずは自分のことを知ろう

一般的に、共依存の方の思考・行動パターンは、日本では美徳と言われるようなパターンであることが多く、そのために自分のパターンが生きづらいものになっていることに気が付きにくくなっています。
それで苦労してきたわけですから、思い切って一度美徳から離れなければいけません。

美徳というのは例えば、

自分よりもまずは他人を重んじる、
相手の気持ちを察せよ、

自己否定と言えるほどの遠慮や謙虚さ、
異常なまでの恩や義理人情、
不必要なほどの正確性や丁寧さ、

等ですね。

これらによって、自分への禁止事項や制限がとても多いのが日本人の特徴です。
共依存を育てる環境が整っている国なのです。

共依存の方の思考・行動パターンはチェックリストに載せた通りですが、何十年にも渡って染みついているそのパターンがなぜできてしまったのか、まずはその分析をします。

幼少期から現在に至るまで、 一つ一つ丁寧に紐解いていきます。
ご相談内容が夫婦問題であっても、自然と過去の話(生育歴) になっていきます。
夫婦間の苦しいエピソードの中には、必ずと言って良いほど過去にまかれた種があります。
現在の自分が作られたのには必ず過去からの流れがあるのです。
(必ずしも過去の振り返りをするわけではございませんし、振り返ることで辛くなってしまうなら無理に行うことはしません)

自分がなぜその思考・行動パターンをするのか、 そのメリットとデメリットを洗い出します。
洗い出してみると、意外に 自分がメリットだと思っていたことがデメリットだったという発見があります。

相手のためにしていたことが、
実は自分のためだった、
良く思われるためにやっていたことが、実は被害者体質を育てることにつながっていた、
ということに気が付くこともあります。

そういった気付きを得ることが最初のステップとなります。

分析をイメージしたアイコンです。

 

行動を意識して変えてみよう

共依存の方の思考・行動パターンは、相手があってのことになります。
従って、人に対する思考・行動パターンを変えることになります。

対人間ですから当然リスクを伴います。
しかし、リスクを取らないと改善はされません。

実際に行動に移すことで改善を図っていきますが、最初は小さな目標からやっていきますのでご安心ください。
具体的に何をすれば良いのかというのは、これまで他のお客様と積み上げた経験によるものや、お客様にお話いただいたことを元に一緒に決めていきます。
お客様に合うやり方を一緒に考えながらご提案いたします。

チェックリストに挙げたパターンは、意外と思い込みによるものであることが多いです。
自分はこういう人間だ、と強く心に刷り込んでしまったものです。
これらは幼少期の頃に定着してしまったもので、なかなか、ただただ「それはいけない」という気持ちだけでは改善できるものではありません。

行動して実感してみる以外には自分の根底のものを変える(無意識の部分に訴える)ことはできません。
ですから、今までやってきた行動を意識して変える必要があります。
そうして自分の中の誤った思考・行動パターンを減らしていき、正しい思考・行動パターンを増やしていきます。

共依存やアダルトチルドレンの特徴をもった方は、一気にそして完全に克服しようとする傾向があります。
克服することに対しても、白か黒か(0か100か)思考と完璧主義思考が見られがちです。

一気に完全にやろうとすると気持ちにブレーキがかかってしまい、何よりも肝心な「行動を変化させること」ができなくなってしまいます。
それでは本末転倒です。

まずは小さなリスクをとって少しずつ行動を変えていきます。
気持ちは後からついてきますから大丈夫です。

3歩進んで2歩下がる気持ちで

たくさんのお客様を見ていると、
「3歩進んで2歩下がる」の繰り返し、
が克服の理想的なペース
のようです。

リバウンドがなく確実に地に足をつけています。
2歩下がっても1歩は確実に進むわけです。

「3歩進んでも2歩は当然に下がるものだよね」と受け入れられるようになり、
さらに「2歩下がっても3歩進めるんだ」という確信(セルフエフィカシー)を持つまでに至った方はもう大丈夫だなと感じます。

人間の脳には、「脳の可塑性(かそせい)と安定化志向」という性質があります。
可塑性というのは、「脳は少しずつの変化であれば受け入れることができる」という性質です。
安定化志向というのは、「脳は急激で大きな変化は受け入れない」という性質です。
この2つの性質からわかるように、「3歩進んで2歩下がる」は理にかなっているのです。

 
大きくまとめると、心の体質改善を行うということです。

具体的に何をしていったら良いのか、
どのくらいのペースで行っていくのか、

ということは私と一緒に考えていきますからご安心くださいね。

最終的には、どんな状況になっても、自分一人で考えて行動にうつせる状態までもっていきます。
根本的な考え方をいくつか提供しますが、自分のものとなるまで一緒に取り組みます。
何度もご説明いたしますのでご安心ください。
同じことを何度聞いていただいても結構です。

一つ一つの出来事に応じた個別の対応ではなく、大元の考え方が自分のものとなれば、
どんな状況であっても考え方を応用して、人(大村等)やモノ(ネットでの情報、本等)に頼る必要はなくなります。

どのお客様もそうですが、はじめは「どうしたら良いですか?」という質問が多いですが、だんだんと自分で考え、自分で決断できるようになり、質問の質も上がっていきます。

3歩進んで2歩下がるをイメージしたアイコンです。
ご予約・ご相談はコチラ

 

 

「共依存克服プログラム」の主な内容

自己受容、及び自己肯定感・自己効力感(セルフエフィカシー)の向上
幼少期~現在までの振り返り(必ず行うわけではございません)
インナーチャイルドの癒し
過去の出来事に対する意味付けの変更

自分の思考パターン(ある出来事をどのように捉える癖があるか)の確認・修正
認知のゆがみの改善

自分の言動・行動パターンの確認・修正
脳科学・認知科学的・哲学的アプローチ
夫婦間(に限らず)の適切な丁寧なコミュニケーション方法(アサーション)の習得・実践

人との境界線の設定・トレーニング
メンタルブロック外し・何に囚われているのかの確認
罪悪感・トラウマの解消
自分は今後どうなっていきたいのか(理想像)の構築・実践
親、学校、メディア等によって刷り込まれてきたものの確認・修正
無意識、潜在意識での行動の意識化(自動思考解消)トレーニング
ブレない心の作り方、感情の取り扱い方(自分軸)の習得
モラハラ・各種パーソナリティ障害・発達障害(ASD、ADHD等)・毒親等ご相談内容にまつわる知識の習得
不健全・不誠実な人の見抜き方の習得

断捨離(物理的・精神的)
決断力の向上

レジリエンス(心の回復力・復元力)を鍛えるトレーニング
考え方の選択肢を増やすトレーニング
正しい引き寄せの法則について
正しいセルフトークの習得・実践
人と仲良くなるための知識・実践力の習得
男女の違いについての知識習得
巷にあふれる恋愛心理学を逆手にとった防衛策の習得
男性恐怖症の克服


50種類以上ございます。プログラム内容を言語化するときりがありません。
すべてをワークという形式で行うわけではなく対話の中で自然と盛り込まれます。
お客様によって何を行うかや順序は変わってきます。
また、離婚や修復のご相談及び離婚後や修復後のフォローまで含み、何度でもご相談可能ですのでご安心ください。
他にも「こういうことをして欲しい」といった希望がございましたら遠慮なくお申し付けくださいませ。

共依存克服・夫婦問題カウンセラーの大村祐輔の似顔絵です。
自己愛性人格障害の人からの脱洗脳にも

上記「共依存克服プログラム」の主な内容には特別含めませんでしたが、私との定期的なカウンセリングによって、自己愛性パーソナリティ障害の人へ連絡をとってしまうことを防ぐこともできます。

一緒にいることが嫌で逃げるように離婚したとしても(あるいは恋人関係を解消して別れたとしても)、どうしても別れた自己愛性パーソナリティ障害の人に連絡してしまう人がいます。
それほどの威力の洗脳が自己愛性パーソナリティ障害の人にはあります。

定期的にカウンセリングを受け、その場で次の予約をし、次のカウンセリングがあるという安心感だけで、自己愛性パーソナリティ障害の人へ連絡を自分からとることを防ぐことができます。

自己愛性パーソナリティ障害の人だけでなく、各種パーソナリティ障害やアスペルガー症候群(特に尊大型)の人は、特に洗脳度が強いので、定期的なカウンセリングによる脱洗脳の機会は必須だと思います。

離婚するまで(別れるまで)、離婚した後(別れた後)、の両面でサポートできます。

以上のように「共依存克服プログラム」を利用している方もいらっしゃいます。

勉強をイメージしたノートとペンのアイコンです。

共依存(共依存の特徴)から脱却することができれば、以下のような生活が送れます。

「真の自分」で生活が送れます。 
 →他者からの評価を気にせずに生活できること、こんな幸せなことはないですよね。 顔色をうかがって縮こまることがなくなります。 
  
自分の意見を主張できるようになります。 
→他者に利用されず、振り回されることがなくなります。 他者主体から自分主体になります。 それが本来の当たり前の姿なのですけどね。 

構築した「自分軸」によって、自分で自分の行動を決めることができるようになります。
→自分で決断・選択することでさらに自己肯定感が高まります。

パートナーに対して気になっていた細かいことも気にならなくなります。
→気にならなくなることで、パートナーに対する態度や言動が変わり、パートナーも変わってくれることがあります。夫婦カウンセリングも並行して行うのも良いでしょう
   
「真の自分」を好きになってもらえます 
→これは本当に大きなことです。  もちろんあなたが「真の自分」を出すことで離れていく人もいるかもしれません。 ただし結婚や恋愛においてそれで問題ありますか?ないですよね?  なぜなら自分を必要以上に大きく見せるようなことをした場合、 ずっとその偽りの自分を演じていかなくてはいけません。 ちょっとしたミスが負のギャップを生んでしまうこともあり、何も良いことはありません。 
  
ストレスが激減します
→ストレスが減ることで、身体的精神的な病気にかかりにくくなります。 そして経済的にも負担が減ります。  
  
結婚も恋愛も長続きします
→これは言葉以上の意味をもっています。 真の自分を好きになってもらえているので、力まずリラックスできます。 主張ができるので小さなケンカでおさまります。大問題に発展しません。 

浮気(不倫)・DVやモラハラ・借金等で困らせるパートナーに執着することがなくなります
→愛情と執着の違いが理解できるようになります。
→一人でも大丈夫という自信と安心感から執着しなくなります。

DVやモラハラをするような人を好きになることがなくなり、DVやモラハラをするような人が近づいて来なくなります(後遺症の克服)
→利用できないと察するため、近づいてこなくなります。
→一人でも大丈夫という自信と安心感が加害者から守ってくれます。

DVやモラハラをするような人や自己愛性パーソナリティ障害の人のような、自分に対して上から目線で利用してくるような人かどうかを早い段階で察知できるようになります(後遺症の克服)
→近づかれても早い段階で自分から離れることができます。
→マインドコントロールの影響が大きくなる前に遮断できます。

健全な人と不健全な人の区別がつくようになります(後遺症の克服)
→共依存やアダルトチルドレンの特徴をもつ人(機能不全家族育ち)は、不健全な人に惹かれ、健全な人に魅力を感じない傾向にありますが、区別がつくことで健全な人を見つけられるようになり、さらに健全な人に魅力を感じられるようになります。

健全な人が寄ってくるようになります
→「類は友を呼ぶ」と言われますよね。お客様を見ていると、自分と同じレベルの人が寄ってくるのだなと感じます。

一人でもいられるようになります
→今までにあった、誰かと一緒にいない時に出てくる虚無感や手持ち無沙汰感が減ります。
→予定のない時間や一人の時間ができた時に素直に喜べます。

結婚や恋愛で未然に被害(失敗)を防ぐことができます
→一度でも結婚や恋愛で共依存関係を経験してしまうと、以前に親子関係において共依存関係があった人と同じように、潜在意識で共依存関係に居心地を感じてしまい、同じことを繰り返してしまう可能性が高まってしまいます。一度でも共依存関係を経験しないことが大切です。

真の優しさでパートナーに接することができます
→パートナーを繋ぎ止めるためという偽りの優しさを与えることがなくなります。

親子関係が改善されます
→子どもに健全な夫婦像を見せることができ、世代間連鎖を防ぎます。
→親が安定することで子どもも必然的に安定します。

振り回されることがなくなるため仕事が捗ります(境界線の設定)
→自分にだけ仕事を過度に振られることが減るので自分のペースを守れます。
結局人は言いやすい人に仕事を振るのです。


自動思考がなくなり、何事も自分の身体を一旦通した上で行動ができるようになります
→振り回されなくなるのと同時に、自分で選択(決断)したということにより自己肯定感が高まります。

自分の満たされなさを外に求めることが激減します。共依存、恋愛依存、買い物依存、SNS依存、占い依存等がおさまります

→どんな状況でも自分で幸せを作り出したり見つけ出すことができます。
→浮気(不倫)やDV・モラハラをしてしまうこと、自分をコントロールできないことに悩むこともなくなります。

たいへんよくできましたのアイコンです。

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「共依存克服プログラム」が選ばれる理由-複数回面談の重要性-

1回の面談は60分(目安です)となっていますが、
多くのお客様と面談をしてきた中で感じることは、
始まって45分~60分の間(終盤の15分)に今後どうしていくかの方向性が見えてくるということです。
ゴールデンタイムです。
これははじめに時間をとって前回から今日までに起こったことの振り返りができるからこそだと感じています。

60分の中で、文字通りの雑談をすることもありますが、それは今後も複数回面談が続いていくという安心感があるからできるということも十分にあります。
この安心感というのはお客様だけでなく私大村にもあります。
また、克服のヒントが雑談から出てくることも少なくありません。
お客様から出てきたものであり、お客様の「何か」であることは変わりないからです。私の中では情報が蓄積されます。

雑談を単なる雑談にするかしないかはカウンセラーにかかっているのではないか、と私自身感じながらお話をお聞きしています。

私は面談の中で無言の時間や考える時間があっても良いと思っています。
面談時間が60分×複数回あれば5分10分無言でも無駄な時間とはなりません。
むしろ有益な時間となります。
お客様が話している時の「間」であったり、
身振り手振りであったり、
一生懸命思いを言葉にしようとしている様子だったり、
非言語コミュニケーションの部分が非常に大事です。

そういう時間こそが信頼関係を構築するにあたって重要です。
60分×複数回あるからこそ私がお客様が口を開くのを待つことができます。

一部の精神科や心療内科のように面談時間が5分10分しかない場合こういった時間はとれませんし、質問されたことにただ反射的に答えるだけで終わってしまうのではないでしょうか。
何を話そうか、と考えて行ったとしても伝えきれるかというと難しいと思います。
 
先生(あるいはカウンセラー)側としても、
信頼関係が築けてからお伝えできること、
信頼関係が築けてからでないとお伝えできないこと、
というものがあると思います。
 
「この先生(あるいはカウンセラー)からは何も得るものはないな」
と初回で思うことはありませんか?
それは当然で、むしろ最初は当たり障りのないことしか言えず、その先生(あるいはカウンセラー)の専門性が話されることは少ないということです。
 
1回目2回目でまだ信頼関係が築けていない段階でお伝えしても響かないだろうと思って言わないこと、
ということも正直あります。
 
病院やカウンセラーを転々とし過ぎると、何か大事なことを得られずじまいになってしまうのではないか、
と日々感じています。

 
お互いの雰囲気やスピード感がなじみ、私とあなたとの共通言語ができてくるとカウンセリングは成功します。
このホームページの最上部にある通り、共同作業なのです。
単発では得られない感覚だと思います。

共依存克服・夫婦問題カウンセラーの大村祐輔の似顔絵です。
リラックスできてますか?

これまでの経験とお客様の声から感じることですが、

「単発で何度も」となると「いつまでお金を払わないといけないのだろうか」という経済的な不安によりカウンセリングに集中できなくなる方が多いようです。

「全〇回コース」のように回数が決まっているものも「あと〇回で本当に自分は変われるのだろうか」という不安や焦りが伴い、カウンセリングに集中できなくなる方も多いようです。

いずれにしても1回1回を大事にし過ぎて力みが感じられます。
リラックスした状態でカウンセリングに望めることがベターですよね。


また、この大村とのカウンセリングの継続性というものが、一つの居場所(社会に所属している)になるという意味も持ちます。
専業主婦(主夫)の方、心身を病んでしまって休職されている方、産休育休中の方等にとっては、「大村との接触=社会との接点」になります。
社会との接点があることで、外の世界と繋がっている(取り残されていない)感覚や外の世界に向かえるエネルギー等が蓄えられるかと思います。
シングルマザー(ファザー)で小さいお子さんのみと暮らしている方にとっては、大人と接触できる唯一の場所としての意味も持ちます。


いろいろな意味で、何度も気軽にお話できる良さを感じていただければと思います。
ぜひお気軽にご相談くださいね。

身近にまともな男性がいないなら
私にご相談いただくお客様は、およそ男性1:女性9の割合です。
圧倒的に女性が多いわけですが、よって、主に男性のパートナーとの関係に悩んでいるというご相談となります。

そしてその多くの女性のお客様は、現在悩んでいる相手のみならず、過去の歴代のパートナー(元恋人や元夫)も同じようなタイプの人(モラハラ的な人)であることが多いです。
また、父親や男兄弟までも同じようなタイプの人、ということもあります。

要するに、身近な人にまともな男性がいないということです。
極端に言えば、彼ら(モラハラ的な人)のような男性しか知らずに生きてきたのです。

そういう方でも、私とのカウンセリングを通して、共依存を含むあらゆることを克服して卒業されていますが、そんな女性のお客様がよくおっしゃってくれることがあります(以下記載)。

「カウンセリングで、話をたくさん聴いてもらったり、ワークをしたり、講義的な時間があったり、いろいろ中身の濃いものでしたが、それよりも何よりも、大村先生と長く関わった(接した)こと自体が一番私にとって重要だったと思います」

「同じような状況でも、絶対旦那だったらただ怒るだけなのに、大村先生のような誠実な人ならこういう風に返してくれるんだ、ということを肌で感じることができたことがとても良かったです」

「こういう男性がいるんだな、こういう男性を探せば良いんだな、ということを知ることができたことが何よりの収穫でした」

とてもありがたいお言葉で、今後もおっしゃっていただいた言葉に反しない自分でいられたらと思いますが、

ここで私が言いたいのは、
カウンセリングで話す内容とか中身とかそういったことももちろん大事ですが、同じ時間を共有すること自体にも意味がある、
ということです。

自分で言うのもバカみたいですので、
私大村と同じ時間を共有すること自体にどうやら意味があるようですよ、
という良い方にしておきますね。

「共依存克服プログラム(無期限コース)」をこんなスタンスで使っていただければと思います。

私が男性である、ということが皆さんにとってプラスの意味になるような存在でありたいと思います。
カウンセリングをイメージしたアイコンです。

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このページの記事を書いた人
大村祐輔(オオムラユウスケ)
共依存で悩むあなたに「とことん付き合う」の精神で活動。あらゆるジャンルの学びから日常生活におけるささいな気付きまで、すべてをカウンセリングに活かす貪欲さを意識。機能不全家庭で育ち、大学時代に共依存を研究、銀行員を経て、不倫をされ離婚したことをきっかけに現在のカウンセラーの道へ。7年間で約1,500名、カウンセリング回数約10,000回の経験から得たものを還元できるよう尽力。現在は再婚し、子育てから多くのことを学ぶ日々、そして感謝。詳しいプロフィールはこちら

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