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いつもお客様との共同作業。最後まで寄り添ってくれる、そんなお客様の願いに応えてきました。共依存の克服には自分軸の構築から。心理学や潜在意識について学んでいただきながら克服していきます。夫婦問題を解決して終わりじゃない!離婚して終わりじゃない!根本からの自己改革!期間・回数無制限の定額メニュー 『共依存克服プログラム(離婚・修復相談含む)』(メニュー・料金表はコチラ)が大好評!離婚・修復後までフォローいたします全国対応(電話、オンライン可)。営業時間(8:30~23:30)。PayPay、PayPal可。

「共依存克服プログラム(離婚・修復相談含む)」無期限コースについて

共依存・夫婦問題カウンセラー大村祐輔です。

 

「カウンセリングはいつ終わるの?」「本当に変われるかな?」そんな不安のある方へ、【共依存克服プログラム】をご用意しています。期間も面談回数も無期限・定額制。追加料金の心配なく、あなたが「もう大丈夫」と思えるまで、何度でも、どんなことでも相談できます。共依存、夫婦の溝、親子関係、モラハラ、自己肯定感の低さ…。根深い問題も、焦らず、じっくり取り組みませんか?「3歩進んで2歩下がる」で大丈夫。あなたの心の体質改善を、最後まで伴走いたします^^

 

「無期限コース」って何?:できること一覧

・契約後、期間は無期限で、回数制限なし何度でもカウンセリングが可能です。

→無期限のため、焦らず安心してすべて話し切ることができます

 

ご相談内容に制限はございません。

→夫婦、親子、カップルのご相談の他、ご自身だけのことでも結構です

 

メール相談が無料です。

→次のカウンセリング日までの何もない日に、メールでの相談や質問ができます。

 

カサンドラ、シングルマザー、毒親被害者の会等の参加が無料です。

 

お支払いは分割払いが可能です(月5,000円〜)。

→無期限コースの料金は159,500円(税込)です

↓詳しい料金と私の理念も記載しています。

まずは初回のカウンセリング(別料金)で私との相性を確認していただければと思います。

 

お客様の声

一部ですがご紹介いたします。

私とのカウンセリングをイメージいただけたらと思います。

  • 36歳 女性
  • 大村さんには3年半程お世話になっています。大村さんにご連絡したのは、夫が自己愛性パーソナリティ障害なのではないかと思ったことがきっかけです。婚姻生活の中で夫とも私の実家ともいろいろと揉める中で、今まで何となく感じてきた自分の対人関係のしんどさが強まり、その理由が何なのかネットを見ている中で大村さんのことを知りました。アダルトチルドレン、共依存、自分軸というワードに引っかかりを覚えてカウンセリングを受けることを決断しました。まさにカウンセリングを受けていく中で、自分の思考がどのように歪みを生むのか、また自分主体で生活をするということと自分の気持ちを大切にするということ、程良い距離の中で人を頼ることを教えていただきました。心地よい距離感を持ち、私の意思を尊重してくださった上で的確なお話をしてくださる大村さんに、いつも人の話を聞いてばかりなはずの自分が気がつけば何でも話していました。私が知らなかった対人関係での心地よさ、言葉を待ってくれる、でも、決して攻められることのない窮屈さのない空間であり、自分の言葉で伝えることを受け止めてもらうということをカウンセリングで経験させていただけたことは、カウンセリング以外の時間も同様に過ごし、生きづらさから解放されることに大いに繋がったと感じています。勇気を出して大村さんのカウンセリングを受けなかったら今の自分はいないと思うと、あの時決断した自分を褒めたたえる気持ちと共に、私の人生を前向きにしてくださった大村さんにはどれほど感謝してもしきれません。
  • 52歳 女性
  • 夫とのコミュニケーションにイライラの日々の中、アスペルガー症候群やカサンドラ症候群で検索していたところ、大村先生のサイトを見つけました。先生とお話をさせていただいて、普通に会話が成立するということがいかに幸せなことなのか実感しました。先生の、豊富な知識や育ってきたご家族の中での経験や、カサンドラ症候群の方とお会いされてきた経験を踏まえて「これはこういうことでこうなんだと思います」と、たくさんの私と夫とのエピソードについて一つ一つ的確に答えていただきました。「そういうことだったんだ」と驚きの連続でした。やはり知識があるだけの先生よりも体験されてきた先生の方が安心で、共感度が格段に違います。私が今後どうしていくか、ということに納得して気持ちを切り替えることができました。また、自分は共依存なのかもしれないと思っていましたが、「ご主人との関係においては多少あるかもしれませんが、根本的にはさほど問題ないと思います」と言ってくれました。「共依存ではない」と感じたなら「共依存ではない」と言ってくれる先生だと思います。そこにより一層信頼をおくことができました。ある程度問題が解決した今でも、裏メニューのアドバンスコース(コーチング・カウンセリング講座)でお世話になっています。他の方も仰っている通り、先生は長く関わっていきたいと思わせてくれますね。いつも物事の本質的なことを教えてくれて人生に深みを与えてくれます。今後も学ぶ意欲が尽きることがないだろうなと思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
  • 44歳 男性
  • 妻と倦怠期の状態が続いており、他に好きな人がいるという痕跡を見つけた時には、パニックになりどうしたらいいのかわかりませんでした。私の普段の生活態度や言動を改めた結果、妻の気持ちが戻ってきました。先生はお若いのに女性の気持ちをよくわかっていて嫉妬します(笑)。最初は自分の至らなさを話すことに抵抗がありましたが、先生に全部隠さずに話したことが良かったと思います。子どもも思春期で反抗期らしきものが見えてきたので今後は子どものことで相談に伺うかもしれません。その時はよろしくお願いします。
  • 41歳 女性
  • 容姿の良い女性の悩みについて熟知されていて、本当にありがたかったです。しかも男性に理解してもらえたということが私にとって大きな救われたポイントだったと思います。←このように、悩みを説明する際に自分で自分のことを「容姿の良い女性」と表現せざるを得ない恥ずかしさまで理解してくださっていて、最初から安心してお話することができました。これからも容姿の良い女性たちの味方になってあげてください。ぜひブログにもしていただきたいです。それと、私には絶賛思春期反抗期まっさかりの息子がいますが、先生の”息子としての生の声”を聞けたのは良かったです。息子との接し方にとても役立ちました。
  • 52歳 男性
  • 時々3人で行う夫婦カウンセリングを織り交ぜながら、基本的には夫婦別々でカウンセリングを受けてきました。私たち2人をよく知ってもらえた上での先生からの別居の提案が功を奏しました。いつも一緒に居れば良いわけではないことがよくわかりました。何事も常に受け身で、一人での時間も楽しむことができず、外出する時はいつも金魚のフンのように妻に着いて行っていた私でしたが、先生があの手この手で手を尽くしてくださり、本当に変わることができました。私は妻にとって相当うざい存在だっただろうなと思います(笑)。これからも妻と良い距離感を保ちながら仲良くやっていければ良いなと思います。いわゆるミッドライフクライシスだった私ですが、残りの人生なんとか楽しめそうです。

↓こちらにすべての声が記載されています。

行動が苦手でも大丈夫

共依存の方の思考・行動パターンは、相手があってのことになります。
従って、人に対する思考・行動パターンを変えることになります。

 

対人間ですから当然リスクを伴います。
しかし、リスクを取らないと改善はされません。

 

実際に行動に移すことで改善を図っていきますが、最初は小さな目標からやっていきますのでご安心ください。


具体的に何をすれば良いのかというのは、これまで他のお客様と積み上げた経験によるものや、お客様にお話いただいたことを元に一緒に決めていきます。

 

お客様に合うやり方を一緒に考えながらご提案いたします。

 

チェックリストに挙げたパターンは、意外と思い込みによるものであることが多いです。
自分はこういう人間だ、と強く心に刷り込んでしまったものです。

 

これらは幼少期の頃に定着してしまったもので、なかなか、ただただ「それはいけない」という気持ちだけでは改善できるものではありません。

 

行動して実感してみる以外には自分の根底のものを変える(無意識の部分に訴える)ことはできません。

 

ですから、今までやってきた行動を意識して変える必要があります。

 

そうして自分の中の誤った思考・行動パターンを減らしていき、正しい思考・行動パターンを増やしていきます。

 

共依存やアダルトチルドレンの特徴をもった方は、一気にそして完全に克服しようとする傾向があります。

 

克服することに対しても、白か黒か(0か100か)思考と完璧主義思考が見られがちです。

 

一気に完全にやろうとすると気持ちにブレーキがかかってしまい、何よりも肝心な「行動を変化させること」ができなくなってしまいます。
それでは本末転倒です。

 

まずは小さなリスクをとって少しずつ行動を変えていきます。
気持ちは後からついてきますから大丈夫です。

3歩進んで2歩下がるがベター 

たくさんのお客様を見ていると、「3歩進んで2歩下がる」の繰り返し、が克服の理想的なペースのようです。

リバウンドがなく確実に地に足をつけています。
2歩下がっても1歩は確実に進むわけです。

「3歩進んでも2歩は当然に下がるものだよね」と受け入れられるようになり、さらに「2歩下がっても3歩進めるんだ」という確信(セルフエフィカシー)を持つまでに至った方はもう大丈夫だなと感じます。

人間の脳には、「脳の可塑性(かそせい)と安定化志向」という性質があります。

可塑性というのは、「脳は少しずつの変化であれば受け入れることができる」という性質です。

安定化志向というのは、「脳は急激で大きな変化は受け入れない」という性質です。

この2つの性質からわかるように、「3歩進んで2歩下がる」は理にかなっているのです。

 
大きくまとめると、心の体質改善を行うということです。

 

最終的には、どんな状況になっても、自分一人で考えて行動にうつせる状態までもっていきます。
根本的な考え方をいくつか提供しますが、自分のものとなるまで一緒に取り組みます。

 

一つ一つの出来事に応じた個別の対応ではなく、大元の考え方が自分のものとなれば、どんな状況であっても考え方を応用して、人(大村等)やモノ(ネットでの情報、本等)に頼る必要はなくなります。

 

どのお客様もそうですが、はじめは「どうしたら良いですか?」という質問が多いですが、だんだんと自分で考え、自分で決断できるようになり、質問の質も上がっていきます。

具体的に何をしていったら良いのか、どのくらいのペースで行っていくのか、ということは私と一緒に考えていきますからご安心くださいね。

 

何度もご説明いたしますのでご安心ください。
同じことを何度聞いていただいても結構です。

 

「共依存克服プログラム」の主な内容


より細かく記載すると以下のようになります。

・自己受容、及び自己肯定感・自己効力感(セルフエフィカシー)の向上
・幼少期~現在までの振り返り(必ず行うわけではございません)
・インナーチャイルドの癒し
・過去の出来事に対する意味付けの変更
・自分の思考パターン(ある出来事をどのように捉える癖があるか)の確認・修正
・認知のゆがみの改善
・自分の言動・行動パターンの確認・修正
・脳科学・認知科学的・哲学的アプローチ
・夫婦間(に限らず)の適切な丁寧なコミュニケーション方法(アサーション)の習得・実践
・人との境界線の設定・トレーニング
・メンタルブロック外し・何に囚われているのかの確認
・罪悪感・トラウマの解消
・自分は今後どうなっていきたいのか(理想像)の構築・実践
・親、学校、メディア等によって刷り込まれてきたものの確認・修正
・無意識、潜在意識での行動の意識化(自動思考解消)トレーニング
・ブレない心の作り方、感情の取り扱い方(自分軸)の習得
・モラハラ・各種パーソナリティ障害・発達障害(ASD、ADHD等)・毒親等ご相談内容にまつわる知識の習得
・不健全・不誠実な人の見抜き方の習得
・断捨離(物理的・精神的)
・決断力の向上
・レジリエンス(心の回復力・復元力)を鍛えるトレーニング
・考え方の選択肢を増やすトレーニング
・正しい引き寄せの法則について
・正しいセルフトークの習得・実践
・人と仲良くなるための知識・実践力の習得
・男女の違いについての知識習得
・巷にあふれる恋愛心理学を逆手にとった防衛策の習得
・男性恐怖症の克服

等50種類以上ございます。

プログラム内容を言語化するとキリがありません。

 

たくさんあって大変そうに見えるかもしれませんが、どれも本質は一緒ですので、コツさえつかめばあらゆることが一気に解決します。

 

すべてをワークという形式で行うわけではなく、対話の中で自然と盛り込まれます。

お客様によって内容や順序は変わります。

 

離婚や修復のご相談及び離婚後や修復後のフォローまで含み、何度でもご相談可能ですのでご安心ください。

 

他にも「こういうことをして欲しい」といった希望がございましたら遠慮なくお申し付けくださいませ。

自己愛性パーソナリティ障害の人からの脱洗脳にも 
上記「共依存克服プログラム」の主な内容、には特別含めませんでしたが、私との定期的なカウンセリングによって、自己愛性パーソナリティ障害の人へ連絡をとってしまうことを防ぐこともできます。

一緒にいることが嫌で逃げるように離婚したとしても(あるいは恋人関係を解消して別れたとしても)、どうしても別れた自己愛性パーソナリティ障害の人に連絡してしまう人がいます。
それほどの威力の洗脳が自己愛性パーソナリティ障害の人にはあります。

定期的にカウンセリングを受け、その場で次の予約をし、次のカウンセリングがあるという安心感だけで、自己愛性パーソナリティ障害の人へ連絡を自分からとることを防ぐことができます。

自己愛性パーソナリティ障害の人だけでなく、各種パーソナリティ障害やアスペルガー症候群(特に尊大型)の人は、特に洗脳度が強いので、定期的なカウンセリングによる脱洗脳の機会は必須だと思います。

離婚するまで(別れるまで)、離婚した後(別れた後)、の両面でサポートが可能です。

以上のように「共依存克服プログラム」を利用している方もいらっしゃいます。

 

<関連ページ>自己愛性パーソナリティ障害について詳しく記載しています↓

共依存(共依存の特徴)から脱却することができれば、以下のような生活が送れます。

「真の自分」で生活が送れます。
→他者からの評価を気にせずに生活できること、こんな幸せなことはないですよね。 顔色をうかがって縮こまることがなくなります。

自分の意見を主張できるようになります。
→他者に利用されず、振り回されることがなくなります。 他者主体から自分主体になります。 それが本来の当たり前の姿なのですけどね。

 

構築した「自分軸」によって、自分で自分の行動を決めることができるようになります。
→自分で決断・選択することでさらに自己肯定感が高まります。

 

パートナーに対して気になっていた細かいことも気にならなくなります。
→気にならなくなることで、パートナーに対する態度や言動が変わり、パートナーも変わってくれることがあります。夫婦カウンセリングも並行して行うのも良いでしょう 。

「真の自分」を好きになってもらえます
→これは本当に大きなことです。 もちろんあなたが「真の自分」を出すことで離れていく人もいるかもしれません。 ただし結婚や恋愛においてそれで問題ありますか?ないですよね? なぜなら自分を必要以上に大きく見せるようなことをした場合、 ずっとその偽りの自分を演じていかなくてはいけません。 ちょっとしたミスが負のギャップを生んでしまうこともあり、何も良いことはありません。

ストレスが激減します
→ストレスが減ることで、身体的精神的な病気にかかりにくくなります。 そして経済的にも負担が減ります。

結婚も恋愛も長続きします
→これは言葉以上の意味をもっています。 真の自分を好きになってもらえているので、力まずリラックスできます。 主張ができるので小さなケンカでおさまります。大問題に発展しません。

 

浮気(不倫)・DVやモラハラ・借金等で困らせるパートナーに執着することがなくなります
→愛情と執着の違いが理解できるようになります。
→一人でも大丈夫という自信と安心感から執着しなくなります。

 

DVやモラハラをするような人を好きになることがなくなり、DVやモラハラをするような人が近づいて来なくなります(後遺症の克服)
→利用できないと察するため、近づいてこなくなります。
→一人でも大丈夫という自信と安心感が加害者から守ってくれます。

 

DVやモラハラをするような人や自己愛性パーソナリティ障害の人のような、自分に対して上から目線で利用してくるような人かどうかを早い段階で察知できるようになります(後遺症の克服)
→近づかれても早い段階で自分から離れることができます。
→マインドコントロールの影響が大きくなる前に遮断できます。

 

健全な人と不健全な人の区別がつくようになります(後遺症の克服)
→共依存やアダルトチルドレンの特徴をもつ人(機能不全家族育ち)は、不健全な人に惹かれ、健全な人に魅力を感じない傾向にありますが、区別がつくことで健全な人を見つけられるようになり、さらに健全な人に魅力を感じられるようになります。

 

健全な人が寄ってくるようになります
→「類は友を呼ぶ」と言われますよね。お客様を見ていると、自分と同じレベルの人が寄ってくるのだなと感じます。

 

一人でもいられるようになります
→今までにあった、誰かと一緒にいない時に出てくる虚無感や手持ち無沙汰感が減ります。
→予定のない時間や一人の時間ができた時に素直に喜べます。

 

結婚や恋愛で未然に被害(失敗)を防ぐことができます
→一度でも結婚や恋愛で共依存関係を経験してしまうと、以前に親子関係において共依存関係があった人と同じように、潜在意識で共依存関係に居心地を感じてしまい、同じことを繰り返してしまう可能性が高まってしまいます。一度でも共依存関係を経験しないことが大切です。

 

真の優しさでパートナーに接することができます
→パートナーを繋ぎ止めるためという偽りの優しさを与えることがなくなります。

 

親子関係が改善されます
→子どもに健全な夫婦像を見せることができ、世代間連鎖を防ぎます。
→親が安定することで子どもも必然的に安定します。

 

振り回されることがなくなるため仕事が捗ります(境界線の設定)
→自分にだけ仕事を過度に振られることが減るので自分のペースを守れます。
結局人は言いやすい人に仕事を振るのです。

 

自動思考がなくなり、何事も自分の身体を一旦通した上で行動ができるようになります
→振り回されなくなるのと同時に、自分で選択(決断)したということにより自己肯定感が高まります。

 

自分の満たされなさを外に求めることが激減します。共依存、恋愛依存、買い物依存、SNS依存、占い依存等がおさまります
→どんな状況でも自分で幸せを作り出したり見つけ出すことができます。
→浮気(不倫)やDV・モラハラをしてしまうこと、自分をコントロールできないことに悩むこともなくなります。

「共依存克服プログラム」の詳細(料金及び理念)はコチラ

「共依存克服プログラム」が選ばれる理由-複数回面談の重要性-

1回の面談は60分(目安です)ですが、多くのお客様と面談をしてきた中で感じることは、始まって45分~60分の間(終盤の15分)に今後どうしていくかの方向性が見えてくるということです。

 

ゴールデンタイムです。

 

これは、はじめに時間をとって前回から今日までに起こったことの振り返りができるからこそだと感じています。

 

60分の中で、文字通りの雑談をすることもありますが、それは今後も複数回面談が続いていくという安心感があるからできるということも十分にあります。

 

この安心感というのはお客様だけでなく私大村にもあります。

 

また、克服のヒントが雑談から出てくることも少なくありません。
お客様から出てきたものであり、お客様の「何か」であることは変わりないからです。

 

私の中では情報が蓄積されます。
雑談を単なる雑談にするかしないかはカウンセラーにかかっているのではないか、と私自身感じながらお話をお聞きしています。

 

私は面談の中で無言の時間や考える時間があっても良いと思っています。

 

面談時間が60分×複数回あれば5分10分無言でも無駄な時間とはなりません。
むしろ有益な時間となります。

 

お客様が話している時の「間」であったり、
身振り手振りであったり、
一生懸命思いを言葉にしようとしている様子だったり、
非言語コミュニケーションの部分が非常に大事です。

 

そういう時間こそが信頼関係を構築するにあたって重要です。
60分×複数回あるからこそ私がお客様が口を開くのを待つことができます。

 

多くの精神科や心療内科のように面談時間が5分程度しかない場合、このような時間はとれませんし、質問されたことにただ反射的に答えるだけで終わってしまうのではないでしょうか。
何を話そうか、と考えて行ったとしても伝えきれるかというと難しいと思います。


先生(あるいはカウンセラー)側としても、
信頼関係が築けてからお伝えできること、
信頼関係が築けてからでないとお伝えできないこと、
というものがあると思います。

「この先生(あるいはカウンセラー)からは何も得るものはないな」
と初回で思うことはありませんか?

 

それは当然で、むしろ最初は当たり障りのないことしか言えず、その先生(あるいはカウンセラー)の専門性が話されることは少ないということです。

1回目2回目でまだ信頼関係が築けていない段階でお伝えしても響かないだろうと思って言わないこと、
ということも正直あります。


病院やカウンセラーを転々とし過ぎると、何か大事なことを得られずじまいになってしまうのではないか、
と日々感じています。

お互いの雰囲気やスピード感がなじみ、私とあなたとの共通言語ができてくるとカウンセリングは成功します。
このホームページの最上部にある通り、共同作業なのです。
単発では得られない感覚だと思います。

リラックスできていますか? 
これまでの経験とお客様の声から感じることですが、

「単発で何度も」となると「いつまでお金を払わないといけないのだろうか」という経済的な不安によりカウンセリングに集中できなくなる方が多いようです。

「全〇回コース」のように回数が決まっているものも「あと〇回で本当に自分は変われるのだろうか」という不安や焦りが伴い、カウンセリングに集中できなくなる方も多いようです。

いずれにしても1回1回を大事にし過ぎて力みと思います。
リラックスした状態でカウンセリングに望めることがベストですよね。

 

カウンセリングを一つの居場所に、依存先の分散に

また、大村とのカウンセリングの継続性というものが、「一つの居場所(社会に所属している)」という機能を持ちます。

 

専業主婦(主夫)の方、心身を病んでしまって休職されている方、産休育休中の方等にとっては、「大村との接触=社会との接点」になります。

 

社会との接点があることで、外の世界と繋がっている(取り残されていない)感覚や外の世界に向かえるエネルギー等が蓄えられます。

 

シングルマザー(ファザー)で小さいお子さんのみと暮らしている方にとっては、大人と接触できる唯一の場所としての機能も持ちます。

 

依存先を増やすことが大事とよく言われます(実際大事です)が、依存先の一つとしていただいても構いません。

 

いろいろな意味で、何度も気軽にお話できる良さを感じていただければと思います。
ぜひお気軽にご相談くださいね。

身近にまともな人(男性)がいないなら

ご相談いただくお客様の男女比は、およそ男性2:女性8の割合です。


圧倒的に女性が多いわけですが、よって、主に男性のパートナーとの関係に悩んでいるというご相談となります。


そしてその多くの女性のお客様は、現在悩んでいる相手のみならず、過去の歴代のパートナー(元恋人や元夫)も同じようなタイプの人(モラハラ気質の人)であることが多いです。
また、父親や男兄弟までも同じようなタイプの人、ということもあります。


要するに、身近な人にまともな男性がいないということです。
極端に言えば、彼ら(モラハラ的な人)のような男性しか知らずに生きてきたのです。


そういう方でも、私とのカウンセリングを通して、共依存を含むあらゆることを克服して卒業されていますが、そんな女性のお客様がよくおっしゃってくれることがあります(以下記載)。


「カウンセリングで、話をたくさん聴いてもらったり、ワークをしたり、講義的な時間があったり、いろいろ中身の濃いものでしたが、それよりも何よりも、大村先生と長く関わった(接した)こと自体が一番私にとって重要だったと思います」

「同じような状況でも、絶対旦那だったらただ怒るだけなのに、大村先生のような誠実な人ならこういう風に返してくれるんだ、ということを肌で感じることができたことがとても良かったです」

「こういう男性がいるんだな、こういう男性を探せば良いんだな、ということを知ることができたことが何よりの収穫でした」

とてもありがたいお言葉で、今後もおっしゃっていただいた言葉に反しない自分でいられたらと思いますが、

ここで私が言いたいのは、カウンセリングで話す内容ももちろん大事ですが、同じ時間を共有すること自体に意味がある、ということです。


自分で言うのもバカみたいですので、大村と同じ時間を共有すること自体にどうやら意味があるようですよ、という言い方にしておきますね。

「共依存克服プログラム(無期限コース)」をこんなスタンスで使っていただければと思います。

私が男性である、ということが皆さんにとってプラスの意味になるような存在でありたいと思います。

 

「共依存克服プログラム」の詳細(料金及び理念)はコチラ

この記事を書いた人
共依存・夫婦問題カウンセラー大村祐輔 9年間で約800人、60分×約13,000回のカウンセリング実績から得た知識や経験を還元できるよう日々尽力しています。 大村の理念は「夫婦問題を解決して終わりじゃない」「離婚して終わりじゃない」「根本からの自己改革」です。 共依存で悩むあなたに「とことん付き合う」の精神で活動しています。 日本学術会議協力学術研究団体 メンタルケア学術学会認定 メンタルケア心理士 資格番号E1607030023 一般社団法人 ハッピーライフカウンセリング協会認定 離婚カウンセラー 会員番号200017 →詳しいプロフィールはこちら