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家庭内別居には手紙が有効

家庭内別居には手紙が有効

家庭内別居状態に至った経緯は夫婦によって違いますが、
どの夫婦にも共通する悩みは、
話し合いができない
という点です。

両者共に、あるいはどちらか一方が自分の部屋に閉じこもって出てこないというケースが多く、
いわゆる冷戦状態で探り合っている状態になります。

ただし、同じ家にいるということですから、
いつ話し合いが行われるかわからない警戒心がお互いに強くあります。

話し合いをしなければ進んでいかないという気持ちがある一方で、
また非建設的なケンカのようなものになってしまわないかという怖さもあります。

家での話し合いは周囲の目が気にならないので感情的になりがちです。

その前置きとして手紙が有効になります。
冷戦状態中はどちらかが口を開けばすぐに喧嘩になってしまいますから、
そうならないようなクッションの役目になります。

前もって話したい議題のようなものを書いておくのも良いですね。
家ではすぐに感情的になってしまうから外(喫茶店等)でいついつに話そうということを書いても良いと思います。

また、どちらか一方が自分の部屋に閉じこもりがちの場合、
部屋から出てきてもらうためのツールとしても使えます。

冷戦状態ではなかなか伝えることのできない感謝や謝罪の言葉を手紙で伝えることで、
心を開いてもらえる確率は上がります。

ただし、闇雲に手紙を書けば良いとは限りません。
場合によっては、手紙ではなく話せばいいだろう、と怒りを買うこともあります。

なぜ手紙なのかという意図を理解してもらえるようにしないといけません。

手紙の内容や渡すタイミングなどお気軽にご相談ください。

  • このページの記事を書いた人

大村祐輔(オオムラユウスケ) 共依存で悩むあなたに「とことん付き合う」の精神で活動。あらゆるジャンルの学びから日常生活におけるささいな気付きまで、すべてをカウンセリングに活かす貪欲さを意識。 機能不全家庭で育ち、大学時代に共依存を研究、銀行員を経て、不倫をされ離婚したことをきっかけに現在のカウンセラーの道へ。8年間でカウンセリング回数約12,000回の経験から得たものを還元できるよう尽力。現在は再婚し、子育てから多くのことを学ぶ日々、そして感謝。 → 詳しいプロフィールはこちら