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家庭内別居中の心得

家庭内別居には手紙が有効

家庭内別居状態に至った経緯は夫婦によって違いますが、
どの夫婦にも共通する悩みは、
話し合いができない
という点です。

両者共に、あるいはどちらか一方が自分の部屋に閉じこもって出てこないというケースが多く、
いわゆる冷戦状態で探り合っている状態になります。

ただし、同じ家にいるということですから、
いつ話し合いが行われるかわからない警戒心がお互いに強くあります。

話し合いをしなければ進んでいかないという気持ちがある一方で、
また非建設的なケンカのようなものになってしまわないかという怖さもあります。

家での話し合いは周囲の目が気にならないので感情的になりがちです。

その前置きとして手紙が有効になります。
冷戦状態中はどちらかが口を開けばすぐに喧嘩になってしまいますから、
そうならないようなクッションの役目になります。

前もって話したい議題のようなものを書いておくのも良いですね。
家ではすぐに感情的になってしまうから外(喫茶店等)でいついつに話そうということを書いても良いと思います。

また、どちらか一方が自分の部屋に閉じこもりがちの場合、
部屋から出てきてもらうためのツールとしても使えます。

冷戦状態ではなかなか伝えることのできない感謝や謝罪の言葉を手紙で伝えることで、
心を開いてもらえる確率は上がります。

ただし、闇雲に手紙を書けば良いとは限りません。
場合によっては、手紙ではなく話せばいいだろう、と怒りを買うこともあります。

なぜ手紙なのかという意図を理解してもらえるようにしないといけません。

手紙の内容や渡すタイミングなどお気軽にご相談ください。

この記事を書いた人
共依存・夫婦問題カウンセラー大村祐輔 9年間で約800人、60分×約13,000回のカウンセリング実績から得た知識や経験を還元できるよう日々尽力しています。 大村の理念は「夫婦問題を解決して終わりじゃない」「離婚して終わりじゃない」「根本からの自己改革」です。 共依存で悩むあなたに「とことん付き合う」の精神で活動しています。 日本学術会議協力学術研究団体 メンタルケア学術学会認定 メンタルケア心理士 資格番号E1607030023 一般社団法人 ハッピーライフカウンセリング協会認定 離婚カウンセラー 会員番号200017 →詳しいプロフィールはこちら