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カウンセリング前に記事を全部読む必要はありません|読み方と記事の活かし方について

「まず全部読んでから相談しよう」――そう思っていませんか?

このサイトには、共依存・モラハラ・カサンドラ症候群・自己愛性パーソナリティ障害など、さまざまなテーマの記事があります。
記事の数が多いため、「全部読んでから相談しないと失礼かな」「読んでからでないと話についていけないかも」と感じてしまう方もいるようです。

もちろん、読んでいただけること自体はありがたいことです。
ただ、「全部読み終わってから」を条件にしてしまうと、それがかえってカウンセリングへの一歩を遠ざけてしまうことがあります。

読める範囲で読んでいただければ十分です。
今回は、このサイトの記事とカウンセリングの関係について、正直にお伝えしたいと思います。

カウンセリングの中で「読んでください」とご案内することがある

セッションが進む中で、「今の状況に近い記事があるので、読んでみてください」とご案内することがあります。

事前にその記事を読んでいなくても、まったく問題ありません。
「今のあなた」に必要な記事を、必要なタイミングでお渡しすることが、私の役割のひとつだと思っています。

逆に、事前にいろいろ読んでこられた方でも、「自分はきっとこのパターンだ」と決めつけてしまうと、それ以外の視点が見えにくくなることがあります。
知識は助けになりますが、先入観になることもあります。
そのことは、頭の片隅に置いておいてください。

先に読んでいても「自分のことではない」と読み飛ばすことがある

カウンセリングを受ける前に記事を読んでいても、「これは自分には関係ないかな」と感じて、流し読みしてしまうことがよくあります。

これは、あなたの読み方が悪いのではありません。
その時点では、その記事が指している状況が、まだ「自分ごと」として見えていないだけです。

人は、自分がまだ経験として消化できていないこと、言語化できていないことは、文字で読んでも「自分ごと」として受け取りにくい構造があります。
特に共依存やアダルトチルドレンに関わるテーマは、長年「それが普通だ」と思って生きてきた方にとっては、読んでもなお「これが問題なのか?」と感じにくいことがよくあります。

「読んでもよくわからなかった」という経験は、カウンセリングが始まった後に大きな意味を持ってくることがあります。
その「わからなかった感覚」を覚えておいてください。
後でそれが、あなた自身の変化のバロメーターになります。

同じ記事でも、読む時期によって「見え方」が変わる

カウンセリングを重ねていく中で、考え方の幅が広がり、理解の深みが増していきます。
すると、以前読んだ記事を改めて読んだとき、「あのとき読んだのに、こんな意味だったのか」「前は気にならなかった部分が、今はすごく刺さる」という体験をされる方が少なくありません。

「この記事、改めて読んでみてください」と私からお伝えしたタイミングで読むと、以前とはまったく違う景色が見えることがあります。
これは記事が変わったのではなく、あなたの内側が変化したサインでもあります。

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「何度読んでも同じ記事に戻ってくる」という方へ

「特定の記事だけ何度も読んでしまう」という方もいます。
モラハラの記事見捨てられ不安の記事自己愛性パーソナリティ障害の記事……。

何度も読み返してしまうのは、その記事があなたの「何か」に触れているサインです。
「自分のことが書いてある気がする」「でもどこが当てはまるのか整理できない」という状態のことが多いです。

記事は「問いを立てるきっかけ」であって、「答えを与えるもの」ではありません。
記事を読んで生まれた「もやもや」や「ひっかかり」を、カウンセリングで一緒にほぐしていくことができます。

何度も同じ記事に戻ってしまう方は、ぜひその記事のタイトルや気になった部分を教えてください。
そこが、あなたの状況を理解するための大切な入口になることがほとんどです。

タイトルのキーワードだけで記事を選ぶと、大切な記事を見逃すことがある

もうひとつ、カウンセリング前によく起きることをお伝えします。
「モラハラ」「毒親」などのキーワードが入っている記事しか読まない、という方が多くいます。

気持ちはとてもよくわかります。
今まさに「モラハラかもしれない」「毒親だったのかもしれない」と感じているなら、そのキーワードに目が吸い寄せられるのは自然なことです。

ただ、実際のカウンセリングの中でよく起きることがあります。
タイトルに「モラハラ」「毒親」と入っていない記事が、そのクライアントさんにとってもっとも重要な記事だった、ということです。

例えば、見捨てられ不安認知のゆがみ条件付きの愛情愛着障害などの記事は、タイトルに「モラハラ」「毒親」という言葉が入っていません。
しかし、モラハラ被害に悩んでいる方や、毒親の影響を受けて育った方の「根っこの部分」に深く関わっている内容です。

モラハラや毒親の問題は、表面に見えている「相手の行動」だけの話ではありません。
なぜその関係から抜け出せないのか、なぜ同じパターンを繰り返してしまうのか――その答えは、「モラハラ」「毒親」というキーワードの外にある記事の中に書かれていることが多いのです。

さらに言うと、この「特定のキーワードの記事しか読まない」という行動パターン自体が、共依存やアダルトチルドレンの特性のひとつである「問題を相手だけに帰属させてしまう」傾向と関係していることがあります。
無意識のうちに「自分自身の問題に関わる記事」を避けてしまっている、ということも起きやすいのです。

これは責めているのではありません。
人は誰でも、まだ向き合えていないものから目を背けたくなります。それは自然な自己防衛です。

だからこそ、カウンセリングの中で「今のあなたに必要な記事」を私からご案内する意味があります。
自分では選ばなかったかもしれない記事が、あなたの状況を一番鮮明に映し出すことがあるのです。

記事は「カウンセリングと並走する地図」

このサイトの記事は、カウンセリングを受ける前に「全部頭に入れておくもの」ではありません。
むしろ、カウンセリングを進めながら、必要な場所を必要なときに参照していただく「地図」のようなものだと思っています。

旅をするとき、地図を最初から全部暗記してから出発する人はいません。
歩きながら「今どこにいるのか」「次にどこへ向かうのか」を確認するために使うものです。
記事もそれと同じです。

カウンセリングのセッションの中で「今あなたはここにいますよ」と場所を示すために、「この記事を参照してみてください」とお伝えすることがあります。
そのときに初めて読んでいただければ十分ですし、以前読んだことがある記事でも、そのタイミングで読み直すことで新しい発見が生まれることがあります。

大切なのは「たくさん読むこと」ではなく、「今の自分に必要なことと出会うこと」です。
あなたが今いる場所に合った記事と出会えるよう、一緒に歩いていきましょう。

まずはお気軽にご連絡ください

どんな状況でも、何から話せばいいかわからなくても大丈夫です。

読んだ記事のこと、気になった記事のこと、あるいは記事とは関係なく今感じていること――何でもそのままお話しください。
話しながら整理していきましょう。

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